タイミング法②(排卵後検査・卵管造影説明編)
排卵ができているか調べるための内診と、今回は、子宮卵管造影検査の説明もありました。
予約日
タイミングをとった後で4日間位の間に受診するよう指示がありました。
私は、指定された期間で、タイミングを2度とることができました。
仕事等の都合もあり、今回は、2度目のタイミングの3日後に受診しました。
診察
● 内診
まずは、先生が、超音波検査で子宮の状態をチェック。
排卵が終わった様子ですとの話がありました。
ちなみに私が使っているアプリだと、この排卵後の診察日が排卵日とされており、アプリに従ってタイミングをとってたらもう終わってたんだなぁ😢と思い、受診して良かったと改めて思いました。
●卵管造影検査の説明
内診後、一度待ち時間があり、看護師さんから卵管造影検査の説明がありました。資料と一緒に説明があり、分かりやすかったです。
卵管造影検査は、子宮の形態や卵管のつまりや形状、骨盤内の癒着を観察するという目的もありますが、卵管を造影剤で押し流すことにより、卵管の通りや働きがよくなり、妊娠に繋がるということも多いとのことでした。
(その後、ネットで調べてたら、卵管検査後の6ヶ月は、ゴールデン期と、妊娠しやすい期間だと言われていることを知りました。)
後は、アレルギーの確認や当日の服装(スカートで、金具のついてない物が望ましい)など、細かい説明もありました。
次の診察
卵管造影検査の説明を受けている際に、看護師さんから
・生理がきてしまった場合→生理開始5〜8日目までに、卵管造影検査 (予約が埋まってしまうので、生理が来たらすぐ予約とのことでした)
・生理がこなかった場合→生理予定日1週間後以降に妊娠判定検査
お会計
3,300円(自己負担)でした。
不妊治療は保険がきく時と、そうでない時があるようで、毎回お会計で学びます😇
ご訪問いただきありがとうございました^^